暫。 hollowman./また明日
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2010.03.27 *Sat*

hollowman./また明日

昨日の映画話の続きをちょいと。あんだけ感想書いといて書ききれていなかったので。
兎に角ホームズが子供っぽいというのは何度も書いたんですが、一人遊びの達人でもありまして、室内で銃をバンバン撃っては
「銃声を消す方法を考えた★」
みたいなことを言うんだけど失敗して、大家さんのハドソン婦人やワトソンにババ怒りされたりね。
つーか例え銃声は消えたとしても、結局室内はぼろぼろじゃん!原状回復って言葉、YOUご存知かィ?
しかもその家、ワトソンとのシェアじゃねーかwww
またある時は大量のハエを化学実験用のびんの中に入れてバイオリンを弾き、
「見ろ!ワトソン!!世紀の大発見だ!半音階でバイオリンを弾くとほら、ハエが反時計回りに回りだすのだよ!」
…といいながら嬉々としてワトソンにハエを見せるというね。
その時のワトソンの冷たい視線といったらないね^^^^^
で、つかつかつかとホームズの傍によってきて、「どうやってハエを捕まえた?」と詰問。
目をキラキラさせながらホームズが「1時間に一匹ハエを捕まえて瓶の中に…」みたいなことを自慢した瞬間、
瓶の蓋を容赦なくかぱっとな。
ぶぶぶぶぶぶぶと逃げていくハエ。わあああああああああああ
ここのシーンさ、映画館では結構人が入ってたにも関わらず、シーンとしてたんだよね。
だから笑いをこらえてたんだけど、我慢しきれずに失笑が漏れてしまったのだった。鼻でな。ふっとな。
…いいコンビだわ…。
それにしても、ホームズのバイオリンに物申す。
ホームズのバイオリンの腕は、原作では超一流という設定じゃないですか。
持ってるバイオリンもあのストラ…という世界に数台しかないというあの名器ですよ。
だがしかし。映画でのあの彼のバイオリンの腕前は…。

あれ…?あれってウクレレにしか見えないんだけど…バリウス…?えっ…?
バイオリンって…弦を手で弾くものじゃないよ…ね??
胸に抱えて弾くものじゃないよね…?どんだけ噛み砕いた解釈してるんですか監督^^^

兎に角映画のこまごまとした設定のおかげで、一粒で二度美味しいホームズでございました。
昨日見に行ったのは字幕版なので、吹き替えも気になったり。どんなのだろうー!


ということで。
続きが気になる…!繋がりで、本日はこの本の感想をば。



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(2009/09/24)
クロオ千尋

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題名:hollowman./また明日
作者:クロオ千尋
初版:2009.10
発行:ふゅーじょんぷろだくと


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あらすじ:
虚ろな日常に、キミというスパイス。

遠い思い出、大切な人に裏切られた記憶。
過去に抱えたトラウマから、深い人付き合いを嫌う主人公・前田。
一夜限りの遊びを繰り返す冷めた日々の中、出会った相手は飄々とした…ユーレイ!?
マイペースなユーレイ・育郎に翻弄される前田だが…?
どう考えても異常だけれど、こんな毎日も「アリ」。
ハートフルでストレンジ、
どこか懐かしい香りのするクロオ千尋待望の初作品集、大幅描き下ろし78ページを加えフレッシュに登場!

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メガネ男と眼帯ユーレイの話。しかもカップルじゃない。メガネ+眼帯。
最初は幽霊とメガネというカプの話かな?と思ってたんだけど、読みすすめていくうちに、「ん?んん??」となっていくわけです。
要するにオムニバスの短編集なんですね。
最初はメガネと幽霊の出会いの話。幽霊が何故幽霊になったのかとか、幽霊自身の話について一切語られてないから、幽霊を中心のオムニバスかな?と思ったらそうでもなく。
次の話に来るのはメガネの過去の話。
ここで「あれ?幽霊とメガネの話じゃないのねん?」と肩透かしをくらう。
だってメガネには想い人がいるんだもん。
でも、その想い人とは相手の裏切り…というかろくな別れ方してない…というか相手から何の説明も無いまま唐突に関係が終わってしまい、それ以降関係が断絶してしまう。
その次のお話が、メガネのお隣さんのお話。
ちょっとおかまちゃんっぽい人が主人公。彼が現在付き合ってる人は実はロクデナシだという。
そんなおかまちゃんとメガネと幽霊のやりとりの物語。
ここでちょっとほっこりとして、次の話になるんだけど、ここから微妙に雲行きが怪しくなってくる模様。
前の話で出てくる、メガネの想い人(英一)の現在の話。
ろくでもない終わり…と書いたけど、初恋をろくでもないかたちで終わらせてしまった英一は、そのまますくすくとまっすぐ心根の歪んだ(日本語がおかしいが)大人に成長しましたよ、という。
初恋が終わる原因となった女性との間には一児をもうけて父親になっているにも関わらず、色々な男と浮気しまくるという倫理のかけらもないようなお方なわけですね。
ほんとどうしようもないヤツなんだけど、この英一。
最早メガネと全く無関係なところで人生を歩んでると思っていたら、そうは問屋が卸さないわよ…?といったまさにその匂いをぷんぷんさせたままコミックが終わってしまうという、なにこのおあずけ状態…!
酷い彼氏と別れたお隣さんが、「気になる人がいる」というラスト2ページ。
「妻子持ち」としかかかれてないんだけど、これは…どう考えても英一しかいないと思うんですが?
そしてそんな彼の隣に住んでいるメガネ。…となったら、事件勃発の予感がぷんぷんすっぞ…!
っていうところで完。ですからね。どうなることやら…。
ただ、今のメガネには英一のことをやっと吹っ切れたようなところがあるし、カプではないけれどこのなんともいえないこの幽霊が傍にいる為、ほんとわからないんだなぁ。
そもそも最後まで幽霊の位置づけがよくわからないままなのだった。
別にメガネ幽霊?幽霊メガネ?どっちでもいいけど、この何とも言えない二人の組み合わせでもいいんだけどね。
ただ、世の中のおねいさんの多くは『関係がちゃんとしてないと!』って思う人もいましょう。
どの話もよく言えば匂わす…想像の余地を残したままの作品、悪く言えば中途半端とも取れるので、何となくお尻が落ち着かないなァ…というのはあるかもしれないですね。続きが出る!と確実にわかっているのならいいんだけど。
まぁでも、読み直してみて思ったのは、悪人英一は個人的に嫌いじゃないんだけどもね。
主人公のメガネと幽霊がいい人なので、カップルになるならんは別としていい人はいい人同士一緒にいた方が平穏だろうなという意味では、このままの状態がベストなのか?と思った次第。
でも幽霊だし。出会った最初からもう終わってるし。
最終的に作者がどうオチつけたいかだよなぁ。
とりあえず、この本でおしまいになってるけど、話自体は完結してないと思います…。






あの頃からずっと自分だけ変らない気がする


でもそれで構わない


また独り取り残されるくらいなら


もう二人にはならない






【勝手に評価】
世間は広いようで狭かった度:★★★★★(関係が断絶してたと思っていたのに、ボラ神様ったら。)
B L度:★☆(今思ったんだけど、この話の中でカプは一つも成立していないという驚愕。)
総  合:★★★☆(想像の余地を残すのはいいのだけど、若干ありすぎる感じが…)




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Author:万里&おさる
万里とおさるの腐女子シスターズ。
姉なのにおさるに虐げられて過ごす、万年ディフェンス女、万里。
オフェンス担当、α派の笑顔で人をぶった切る(人に言われた)テラドSなオフェンス担当の妹おさる。
二人合わせて暫。

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・ネタバレしまくってます。基本的に最初は日常の日記、折りたたみで本の感想になっています。
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