暫。 猿喰山疑獄事件
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2010.03.20 *Sat*

猿喰山疑獄事件

皆さん!!!大変ですよ!ニュースを見ましたか!?
我らが愛しの日公のおにくちゃん(暫内での愛称ならぬ愛翔)が、なんとなんと!開幕スタメンですと!?
しかもしかも!!7番レフト!!大変だよ!!打つ方はそんなに心配してないけど、守るの大変!!
なしだ監督も思い切った選択をなさる^^いや、われわれの可愛いおにくちゃんをスタメンで使ってくれるだなんてなんてナイスな監督だとは思うんだが、代打で使うなら兎も角、レフトだとぅ~~!?
俺達は…俺達は…試合が終わるまで常に正座しておかなければならないんでしょうか(真顔)。
かねこが「皆が言う程そんなに守備は悪くないよ★」って言ってくれてるけど、その言葉が出てくる時点でプロとしてどうかと思うし、いやいや皆が言う程守備悪いだろ!!とあたくしたちは突っ込み隊。これも愛が成せる技。
もうねーあんなにぱっかぱっか打って点数ぱっかぱっか獲るのにさー守備のざるさ加減でプラマイゼロにしちゃうあたりのおばかさんな感じが愛しいんですわー。
かくなる上は、センターのいといかひちょりにおにくちゃんの分まで外野を守ってもらうしかないなと。
高校の時もそうだった…一人だけ明らかに守備範囲がおかしくて、センターの子がひぃひぃ言ってんのよ。
挙句、おにくちゃんが獲るしかないとなったライトフライ(高校の時はライト率高かったのよ)をぽろりぽろりと落としよるし、もう…そんなに天気がよくないのに、きっとおてんとさまがまぶしかったんだよNE★とか言って涙をながしつつ己の心をムリに納得させてたもんです。
さんざん書いてますけどね。とっても好きなんです。
実を言うとこのボラ世界に転がり込んだのも、彼のせいだったりするんですよね実は。いや、誤解しないように先に言っときますけど、別に彼にボラ的なものを求めているのでは一切無く。皆無です皆無。
ま、事故みたいなもんなんですが。その話はまたゆくゆく。
場外弾を打った記念に自動販売機が出来るとか言ってるけど、ほんとそういうイベント的なものが似合う子だよ…。
きみいでら球場でも記念すべき170メートル弾を打ったしね…。まぁその現場にいたけども。球がピンポン玉みたいに感じてしまった。
それにしても自販機のことを聞いて、「何で何で?」って聞くおにくちゃんが可愛いと思う。
182cm95㌔の巨体でも、暫にとっては妖精さん。ふわっふわっ。弾むおにく。
で、そんな可愛い可愛いおにくちゃん。しょうなかた。弾むおにく。何度でも言う。弾むおにく。
そんな彼は、広島出身なのですが。この山も広島に実在してるんだよね。読み方違うけど。


ということで。
本日は同じ山繋がりでこの感想をば。



猿喰山疑獄事件 (ビーボーイコミックス)猿喰山疑獄事件 (ビーボーイコミックス)
(2009/07/10)
遙々 アルク

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題名:猿喰山疑獄事件
作者:遙々アルク
初版:2009.7
発行:リブレ出版


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あらすじ:
星グループの若き総帥、星義彦。猿喰山にある星家の屋敷に入り込んできた庭師・鷺坂貢。
義彦は鷺坂の美貌と自由な心に次第に魅了されて行くが、鷺坂の意図は別にあって…? 
愛を告げる義彦に応えた鷺坂の思惑、そして真実とは!? 
最後まで予測不能な純愛物語、ここに開幕! 描き下ろしも同時収録!

****************************************



何故猿喰山…。
読んだら判るのかと思ったら、読み終わっても何故猿喰山なのかわからなかった…。
さて。デビュー作のビター×スイートはクリーニングで衝撃をよんだものの、表題作はまぁ普通の作品でした。
が、2作目ってその作者が本当に描きたがっているカラーっていうのが如実に現れると思うんですよ。
1作目はやっぱりね。デビューだし、空気を読むというか、無難なものが多くなると思うんですね。割合的に。
SHOOWAさんとかが珍しいんだと思う。あそこまで1冊目ではっちゃけられる人なんてそうそういないよ!
で、この作品。
遙々さんの2作目なんですが、きましたねぇー。でましたねー本性が。牙をむいたーー。ギャァァァアアア。
カップリングで言えば、人間不信の会社社長×庭師。
まぁこう書くと、ありそうな組み合わせですねって終わってしまうんですが。
この庭師鷺坂は、名前の通り実は本当は『サギ師』なんですね。詐欺師。
この時点であんまりよくない空気が流れてるんだけども、このラスト4ページの衝撃といったらない。
作者はこのラストが描きたいが為にこの物語を描いたんだろうけど、読んでるこっちとしてはあまりの展開に


工エエェェ(´д`)ェェエエ工


となるわけでして。『フツーに幸せにしてやれYO!』という意見もありましょうが、この作品はこの終わりだからこそ輝きが増すというのが凄いところ。
クリーニングにしても、この作品にしてもラスト数ページの展開の殺傷能力の高さが持ち味なんだと思います。
この方にしか描けないストーリー展開というか。
最後も当然凄いんだけど、着地点に至るまでのさまざまな伏線といい、綿密に構成が練られているのがよくわかります。
そもそも表紙の時点で、読む前は何となくバラが一杯でピンクだし、甘い話なのかな?でもこの表紙と題名のギャップが『?』って思っていたのに、読み終わってもう一度表紙を眺めてみたら作者のこだわりにただただ脱帽。

単なる幸せな話というのは簡単なんですよね。そして、単に不幸になる話というのも簡単なんですよね。
でもこの話は両方がないまぜになってるからややこしいんです。
最初はやっぱり気になっていた絵柄も、これは図っての絵柄か…?というくらいマッチしてくるのも不思議。
寧ろこの絵の何処が変なんだっけ?目だけ?とかそんな感じ。
ほんと自分達が絵とかカップリングに強いこだわりがなくてよかったっと思うんですよね。
そういうポイントが狭い人って絶対損してると思うのだよ…!
寧ろ出来のいい話を読みたい、っていう人にお勧めかも。ボラを読みたいっていう人よりも。
だってこの本、ボ部のメンバーには貸してないけど特にボラ読みでない腐れ縁の友人須藤氏に貸してるのがいい例じゃなかろうかと。
ボ部の人達は絵とかカップリングの許容範囲が狭いから難しいんだよ…貸す本を吟味しないといけないから!試されてる感じYO!
逆に本好きの須藤氏はボラ読みじゃないけどそれがボラであっても内容が素晴らしければ素直に受け入れてくれるので(今思うと結構心広い受け止め方だよね須藤氏…)、この本を貸したんだけど。
案の定アルキストになってくれたのでしてやったり。






迎えに来たよ


俺は約束を守る男だって言っただろ


来世よりちょっと早かったが


うちに帰ろう







なれるなら、来るか判らない来世よりも、現世の今幸せになれた方がよいものね。
来世でも幸せになれるならそれにこしたことはないけれど。




【勝手に評価】
愛に準じた故のラストの衝撃度:★★★★★
B L度:★★(この人の作品にそういう描写は必要ないと思う…っていうかあるんだけどそこが主ではない)
総  合:★★★★★



評価が分かれる作品なだけに、私達は敢えて★5つで。捉え方はそれぞれだから。
まだ未読の方は是非この衝撃を。


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Author:万里&おさる
万里とおさるの腐女子シスターズ。
姉なのにおさるに虐げられて過ごす、万年ディフェンス女、万里。
オフェンス担当、α派の笑顔で人をぶった切る(人に言われた)テラドSなオフェンス担当の妹おさる。
二人合わせて暫。

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・ネタバレしまくってます。基本的に最初は日常の日記、折りたたみで本の感想になっています。
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