暫。 オオカミの血族
08
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<< >>


--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Permalink *  EDIT * ▲TOP

2010.07.29 *Thu*

オオカミの血族

先日、ここで書いた、職場に新しく来た人Oさんの話ネクスト。
ま、所謂そっちの人…ということが発覚したわけなんですが、その人と同じ職場の人が数人で食事に行ったわけです。男ばっかり四人でね。
で、Mさんという人(短髪の格闘家)が、Oさんの隣の席になったんですねぇ。
果たしてそれは今になって思うと、たまたまだったのがそれともOさんの策略だったのかわかりませんが、兎に角隣の席に陣取ったわけです。
皆お酒が好きなので、それはそれは楽しかったらしいのですが、酔いが醒めた次の日、Mさん曰く、

「やったら太もものあたりをさわさわ…さわさわされたり、背中に手を回されたりしたんだけど…もしかしてオレ…狙われてるぅ~??HOOoooOOO!!!!」

や、そこ喜ぶところじゃないし…!
でもなんていうか、Mさんってそれ系の人に好かれるんですよねぇ…。傍から見てて異常な位。
何なんでしょうね?よせつけるフェロモンなんかを出してるんでしょうかね?
童顔でガチムチ(いい体型)は人気がある…って聞いたことがある。
確かにMさんはいい体型ではあるんだけど、でも童顔では無い。
なのに何故だ。でも、何となくMさんを監察してると人気がある人ってニオイで判ってくるようになったよ…。
勤続年数と共に無駄に上昇する能力。
何度も何度も言うようですが、普通の仕事なんですよ…ただちょっと…ちょっとだけ…人間が濃いだけで…(ソコが問題だ)。


ということで。
ソッチの人からモッテモテ…繋がりで、本日はこの本の感想をば。



オオカミの血族 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)オオカミの血族 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2010/07/27)
井上 佐藤

商品詳細を見る




題名:オオカミの血族
作者:井上佐藤
初版:2010.8
発行:竹書房


*********************************

あらすじ:
なんでおまえ、俺の秘密を知ってんだ…
この気持ち、墓まで持ってくつもりでいたのに!!
バツ一子持ちのふたりの男とその子供たちで形成された奇妙な家族。
子供たちは成長するにつれ、自分たち家族の不自然さに気がついて…!?
「子持ちパパBL」として大好評を博した前作「子連れオオカミ」が主人公を子供たち世代に移し待望の続編として登場!!
他、アイドルおたくのカタブツ税理士と正体不明のショーパブオーナー(ハーフ&オネエ)の運命的な出会いとその後の顛末を描いたシリーズ3作を収録した読み応え満点の作品集☆

*********************************



井上佐藤氏って女やったんや…(目ん玉ひん剥き)!!!!!

1冊読んで一番衝撃受けたこと(笑)。
だって、今までの作者の自画像とか発言とかからして、2丁目で飲んでてバーのママと仲がいいとかそんなことも描いてたから完全に男だと思ってた。
っつーかあの描き方で一体誰が女と想像するだろうか、いや、しない(反語)。
あー…びっくらこいたー…。
目玉が一ミリ程飛び出た気分だお。

さて。今回のお話は、表題作で、前作『子連れオオカミ』のスピンオフっつーか続き物のオオカミの血族と、もう一つ物語が収録されてるんですね。
オオカミの血族の方は、息子の代に話の重点が移るんですが、こちらはもう子連れオオカミファンへのおまけみたいな感じですね。
血は争えないというか、あっくんとのんのお話になるんだけども、大きくなったあっくんはおとうちゃんのようにシングルファーザーになり、一人で子育てしてたんですねぇ。
で、そこにのんが絡んでくるんだけども、今回は子供があまりストーリーには絡んでないです。
前回は、お父さん達は先ず子供ありきで生活してたんですね。
お父さんだけど、お母さんでもなければならない。
だから育児に一杯いっぱいで恋愛についてはちょっと後回し的で不器用ながらも頑張る男二人…というところが凄くツボだったんだけども、今回は子供はあくまでオプションといった感じ。
作者も後書で書いてある通り、意識的に子供の描写を少なくしていたとのこと。
そもそも今回の場合は、それこそオムツからの仲だった二人の関係が、どう恋愛に発展していくのか…というのがメインであって、ま、子供がメインではないからわかるんだけども、この人の描く子供の描写がよくわかるだけにちょっと残念だったのでした。
でも、ちょこちょこ出てくる子供達の描写はやっぱり可愛かったし、じいじいになった二人が相変わらず仲むつまじくやっている姿が出て、満足。


さて、もう一つのお話。
実は今回の本は表題作よりもこっちの方が好みだったりしました。
ハーフのおかまちゃんで長髪+髭×税理士でメガネでヤな奴
というのが建前なんですが、受の塚本は、話の最初の方こそヤな奴…というか仕事人間で厳しいイメージだったんだけどもそれはほんの数ページで瓦解。後半はひたすら攻の溝口が大好きな無償の愛を降り注ぐワンコというか寧ろ聖母のような存在になってますからね。
ほんと、何故そこまで出来る!?と不思議になるくらいかいがいしいんだけど、そこは井上佐藤さんの描く男の人だからね。
攻以外の人間に対して、というか仕事モードに入ったら傲岸不遜な男になるところがまたよろしい。
こういうとこよくわかってらっしゃるというかツボをえてらっしゃるというか。
というか井上佐藤さんの漫画の何がいいって、受が受っぽくない…男らしいにも関わらずちゃんと受けてるところなんですなー。このメガネも一見受には見えにくいんだけども、ただこの漫画においてはメガネよりもおかまちゃんの方が超攻だったというだけの話ですな。うんうん。
で、受っぽくない塚本も、段々かわいらしく思えてくるところが井上マジック。
に、しても塚本の、相手からの求愛行動にめっちゃ鈍感でニブチンなところが何ともマックス(当て馬)カワイソス。
まぁこのマックスも転んではただではおきないんだけども、ね。

それにしても、相変わらずこの人の描く体つきってほんと独特というか好みですわぁ…ため息。
キラキラしたボラが好きな人は、この人の話はガチっぽすぎて受け付けないんだろうなぁとは思うけど、そもそもそういうのが好きな人はこの本を読まないと思う(表紙からして隠し切れない雰囲気が…)。
なんにしても、あたくしたちは新刊を読んだ次の瞬間、嗚呼次回作が楽しみだ…と思った次第。
年に1冊ペースかなぁ…。すっかり井上佐藤中毒です。





僕は宗一郎君が好きだけど同じ気持ちを返してもらおうとは思っていません


以前彼に夢中で家庭を顧みなくなった僕を宗一郎君はわざとひどくつき離したんです


それでも僕は無理やり付いて来た


自分のエゴでここにいるんです


もし彼に恋人が出来ても文句は言えません


僕にとって一番辛いのは彼に会えなくなる事なんです






マリア様がちらほらと…。



【勝手に評価】
十年愛度:★★★★★(どちらの話もどちらか片方がひたすら相手を想っている物語)
B L度:★★★★(井上さんの中では★4つくらいかな?でも相変わらずのえろす)
総  合:★★★★☆



この人の描く男性の色気が大好きです。毎回言ってるけど。


スポンサーサイト
Permalink *  CM(0) *  TB(0) *  EDIT * ▲TOP

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 


TRACKBACK

TrackBack List


プロフィール

万里&おさる

Author:万里&おさる
万里とおさるの腐女子シスターズ。
姉なのにおさるに虐げられて過ごす、万年ディフェンス女、万里。
オフェンス担当、α派の笑顔で人をぶった切る(人に言われた)テラドSなオフェンス担当の妹おさる。
二人合わせて暫。

【当ブログについて】
・ネタバレしまくってます。基本的に最初は日常の日記、折りたたみで本の感想になっています。
・コメント大歓迎です。但し、ブログ内容と無関係と判断したものや、誹謗中傷の類は削除させて頂く可能性があります。
・御同類の方のみリンクフリーとさせて頂きます。でも一言ご報告頂けると小躍りして喜びます。



お気に召しましたらぽちっとしたって下さいまし^^



最新記事



FC2掲示板



カテゴリ

小説:英田サキ (13)
小説:暁由宇 (1)
小説:洸 (1)
小説:安曇ひかる (2)
小説:五百香ノエル (3)
小説:榎田尤利 (5)
小説:いつき朔夜 (1)
小説:音理雄 (1)
小説:鬼塚ツヤコ (1)
小説:神楽日夏 (1)
小説:華藤えれな (2)
小説:加納邑 (2)
小説:綺月陣 (1)
小説:樹生かなめ (14)
小説:久我有加 (1)
小説:楠田雅紀 (1)
小説:剛しいら (6)
小説:木原音瀬 (16)
小説:榊花月 (1)
小説:崎谷はるひ (1)
小説:砂床あい (1)
小説:沙野風結子 (3)
小説:愁堂れな (2)
小説:砂原糖子 (4)
小説:しみず水都 (1)
小説:清白ミユキ (1)
小説:須和雪里 (1)
小説:高遠琉加 (9)
小説:谷崎泉 (1)
小説:玉木ゆら (1)
小説:中原一也 (1)
小説:萩野シロ (2)
小説:花川戸菖蒲 (1)
小説:バーバラ片桐 (5)
小説:鳩村衣杏 (1)
小説:花郎藤子 (2)
小説:樋口美沙緒 (3)
小説:火崎勇 (3)
小説:ひちわゆか (2)
小説:日向唯稀 (2)
小説:真崎ひかる (2)
小説:松岡なつき (2)
小説:松野たばこ (1)
小説:御木宏美 (1)
小説:水戸泉 (3)
小説:水壬楓子 (2)
小説:睦月朔子 (1)
小説:夜光花 (6)
小説:夕映月子 (1)
漫画:秋葉東子 (3)
漫画:亜樹良のりかず (1)
漫画:麻生海 (1)
漫画:阿仁谷ユイジ (2)
漫画:阿部あかね (2)
漫画:あべ美幸 (2)
漫画:雨隠ギド (1)
漫画:天城れの (2)
漫画:ARUKU (5)
漫画:池玲文 (3)
漫画:石川ちか (1)
漫画:石原理 (5)
漫画:井上佐藤 (3)
漫画:海野サチ (1)
漫画:えすとえむ (3)
漫画:エンゾウ (1)
漫画:扇ゆずは (4)
漫画:桜巳亞子 (1)
漫画:岡田屋鉄蔵 (2)
漫画:奥山ぷく (2)
漫画:小椋ムク (1)
漫画:小山田あみ (1)
漫画:梶本潤 (3)
漫画:語シスコ (1)
漫画:雁須磨子 (2)
漫画:川唯東子 (3)
漫画:河井英槻 (1)
漫画:木下けい子 (4)
漫画:京山あつき (3)
漫画:琥狗ハヤテ (1)
漫画:草間さかえ (5)
漫画:九重シャム (1)
漫画:国枝彩香 (2)
漫画:九號 (1)
漫画:車折まゆ (1)
漫画:クロオ千尋 (1)
漫画:黄河洋一郎 (1)
漫画:寿たらこ (6)
漫画:サガミワカ (1)
漫画:櫻井しゅしゅしゅ (1)
漫画:サクラサクヤ (1)
漫画:定広美香 (1)
漫画:嶋二 (2)
漫画:志水ゆき (4)
漫画:蛇龍どくろ (1)
漫画:舟斎文子 (2)
漫画:SHOOWA (3)
漫画:神葉理世 (2)
漫画:杉原チャコ (1)
漫画:杉本亜未 (1)
漫画:鈴木ツタ (3)
漫画:関口かんこ (1)
漫画:高久尚子 (1)
漫画:タカツキノボル (1)
漫画:高永ひなこ (1)
漫画:高峰顕 (1)
漫画:宝井さき (1)
漫画:宝井理人 (2)
漫画:田倉トヲル (1)
漫画:館野とお子 (2)
漫画:環レン (1)
漫画:椿かつみ (1)
漫画:天禅桃子 (1)
漫画:トジツキハジメ (1)
漫画:直野儚羅 (1)
漫画:中村かなこ (1)
漫画:夏目イサク (4)
漫画:七織ニナコ (1)
漫画:楢崎壮太 (1)
漫画:南国ばなな (1)
漫画:二宮悦巳 (2)
漫画:ねこ田米蔵 (1)
漫画:葉芝真己 (3)
漫画:日高ショーコ (2)
漫画:びっけ (1)
漫画:秀良子 (3)
漫画:平喜多ゆや (1)
漫画:葛井美鳥 (4)
漫画:藤谷陽子 (1)
漫画:藤たまき (2)
漫画:古田アキラ (1)
漫画:ホームラン・拳 (1)
漫画:ホコ (1)
漫画:穂波ゆきね (1)
漫画:本庄りえ (1)
漫画:本間アキラ (4)
漫画:真枝真弓 (1)
漫画:まさお三月 (2)
漫画:斑目ヒロ (0)
漫画:町屋はとこ (1)
漫画:松尾マアタ (1)
漫画:松本花 (2)
漫画:麻々原絵里依 (3)
漫画:ミナヅキアキラ (1)
漫画:宮城とおこ (1)
漫画:宮本佳野 (1)
漫画:むとべりょう (1)
漫画:明治カナ子 (3)
漫画:萌木ゆう (1)
漫画:本木あや (1)
漫画:元ハルコ (2)
漫画:桃山なおこ (1)
漫画:もろづみすみとも (1)
漫画:門地かおり (3)
漫画:モンデンアキコ (1)
漫画:ヤマシタトモコ (2)
漫画:山田コウタ (1)
漫画:山田2丁目 (2)
漫画:山田ロック (1)
漫画:大和名瀬 (1)
漫画:山中ヒコ (3)
漫画:山本小鉄子 (3)
漫画:やまねあやの (4)
漫画:柚摩サトル (1)
漫画:ユキムラ (2)
漫画:吉池マスコ (3)
漫画:ヨネダコウ (1)
漫画:依田沙江美 (1)
漫画:わたなべあじあ (1)
一般書:岩本ナオ (1)
一般書:大武ユキ (1)
その他 (5)



FC2カウンター



月別アーカイブ



最新コメント



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



QRコード

QRコード



Copyright © 暫。 All Rights Reserved.

テンプレート配布者: サリイ   素材: Bee  ・・・   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。