暫。 黄昏に花が舞う
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2010.05.28 *Fri*

黄昏に花が舞う

少し前に、とある人♂と話をしたんですが、その人は某すぽーつ倶楽部にいってたらしいんですね。
で、体を動かした後に汗を流す為にシャワーを浴びるじゃないですか。
そこで脱衣所の棚に自分の服やらタオルやらを置いて、シャワーを浴びにいったわけです。
暫くしてシャワーを浴び終わって自分の荷物を置いた棚の場所に戻ったら、何と。
見覚えの無い真緑のぶーめらんなパンツがあるじゃございませんか…!!
ぶーめらんもぶーめらんだが、何故緑…?しかも誰のパンツやねん…?
しかもパンツの下には、自分の服が置いてある…。何?イヤガラセ??
そう考えたその人は、ぽいっとパンツを捨てて、いそいそと自分の服を着て帰宅したそうなんですが。
後日。
同じ倶楽部に行っている男の子に「こんなことがあってん~、緑やぞ緑!?」とネタ的に話を披露したら、その男の子がニヤニヤしながら申しました。

「あっはっはっはっはっはっ!!!!○○さん(その人の名前)、それ狙われてる証拠ですよー!!!いいなーって思った人の下着の上に、パンツを置いとくんですよ。それがこの倶楽部のサインなんですよ。OKのサインは知りませんけどね!あはっwww」

さいんこさいんラブサインてかー??古ーーーーーー!!!!(自己突っ込み)

…いやー…まだまだ私達の知らぬことが沢山あるこの世の中でございます。


ということで。
本日はこの小説の岩井課長もコレぐらい積極的になってくれたらいいのにね!
つーわけで、この本の感想をば。

黄昏に花が舞う (SHYノベルス140)黄昏に花が舞う (SHYノベルス140)
(2005/09/26)
樹生 かなめ

商品詳細を見る




題名:黄昏に花が舞う
作者:樹生かなめ
挿絵:槇えびし
初版:2005.9
発行:大洋図書



************************************

あらすじ:
千代田中央銀行のエリートコースからドロップアウト、子会社のビルカム・チヨダの業務課課長・岩井。特性、不能。そんな岩井の恋人は、本社エリートコースまっしぐら、全女性社員憧れの的・小田原だ。
岩井の不能をなんとか治そうとする熱烈な恋人の求愛と個性豊かな部下に囲まれ、岩井の毎日は淡々と過ぎてゆく。
そんなある日、部下の真砂が失恋して!?愛しさは恋になるのか?
岩井忠生&小田原保徳の愛しき日々、登場!!

************************************



前作『黄昏に花』に引き続きまして、『黄昏に花が舞う』でございます。
おぉ、花が舞うということは、小田原の恋が成就するのだな?と思いまして、手にとってみたのでございます。
確かに花は舞いました。…一片くらい…。

なんかすっげーーーー疲れたんだけどおぉおおお!!!!!
何この、三歩進んで三歩下がった感わぁああ…(頭抱え)。
相変わらず岩井課長は「腰が…」とよぼよぼ&しょぼしょぼだし、ビルカムチヨダの業務課の女性達は相変わらず宇宙人だし、なんか話が凄い平行線で相変わらずのクラクラ感だった。
でも何故か読んでしまう…。不思議だ。なんだか麻薬のようだ…。
もう、恋愛っていうよりも、岩井からの小田原に対する想いは愛情には違いないんだけども恋愛感情以上に自分の息子を見ているような愛情に近い気がする。
可愛くてかわいくてしかたがないんだけども、自分の貞操は守らなきゃねぇしょぼしょぼ…って思ってはいたんですよね。
ところが、とあるアクシデントにより可愛くて可愛くてどうしようもなくなった小田原の為に、ちょっとは君の望む努力をしようかねぇ…よっこいせ…と、思い腰を上げたという感じ。
それがラスト数ページ。それが物語が始まって早い段階ならばまだ判るのだが…。もうこれ二冊目ですよ…?
このまま平行線で終わるのだろうかと覚悟を決めたら、最後の最後でこれですよ。
とうとう小田原の粘り勝ちでしたか。ああ…よかったね小田原…。

それにしても、その『とあるアクシデント』とは、小田原に親知らずが生えてきたっていうことも含まれているんですが、この描写がまた…。
前作ではぎっくり腰の描写があまりにリアルで、読んでいて思わず嗚咽を漏らしたんだけど、なんというか…今回は親知らずですか…。親知らず、しんどいよね。顔が腫れるっていう描写も凄く納得できた。
万里もそれでした。というか生えたこと自体に痛みはなかったんだけど、抜く処置の時に対応してくれた先生が悪くてねぇ(遠い目)。
だから小田原ののた打ち回るのような苦しみはよく理解できるのだよ。つーかこれ作者…小田原=作者だよね?
でも、これがあったからこそ巌のようにがんとして動かなかった岩井課長が、まるで天岩戸の扉のように、ついに少しだけ開かれたわけなんですようんうん。
ほんと凄いわ…。もう焦らしに焦らして焦らしすぎだろ?っていうぐらい、小田原も読者も焦らしておいて、最後の最後で岩井課長の可愛い攻撃ですよ。つーかそこで落ちるの?「のんでくだぁちゃい」…。
本の厚みは薄いし、会話文が多いから一気に読める…筈なんだけども、時折息切れ起こしそうになってしまいながら結局一気読み頑張った。
ほんと、この人の作品って理解できない人はほんと理解できないんだろうな…ってつくづく思う。
流石『究極の愛担当』と自分で豪語するだけありますね。ざます星から来たかなめ氏。





もう四十五歳、正真正銘の中年である。


枯れ果ててはいるが、足腰が立たないほど朽ちているわけではない。


いっそのこと、五十五歳だったらきっぱりと断ち切ることができただろう。


すべてを捨てたつもりだったが、まだ捨てきれていないのかもしれない。


迫りくるその時までにもう一度、花を咲かせてみてもいいのかもしれない。


昨夜、握られた手から小田原の情熱を感じた岩井はそう思った。






『迫りくるその時』って…要するにDEATHってことですか?ねぇ??
流石、『残り短い人生を僕に下さい』と、小田原をして言わしめた岩井課長の考えではある。




【勝手に評価】
3/6/5/歩のまーち度:★★★★★
(いっちにっち一歩、みっかぁで三…歩…進んだらいいね…進んだら上等じゃないか…むせび泣き)
B L度:★(ちっすのみ…前作の方がまだ小田原が暴走してたからなぁ。)
総  合:★★★★


二冊目だからか、前作ほどの衝撃は無かった。問題作には違いないけどな^^
兎に角幸せになってくれ…(遠い目)。


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Author:万里&おさる
万里とおさるの腐女子シスターズ。
姉なのにおさるに虐げられて過ごす、万年ディフェンス女、万里。
オフェンス担当、α派の笑顔で人をぶった切る(人に言われた)テラドSなオフェンス担当の妹おさる。
二人合わせて暫。

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・ネタバレしまくってます。基本的に最初は日常の日記、折りたたみで本の感想になっています。
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